ケニア野生生物公社総裁日記 リチャード・アースキン・フレーレ・リーキ バージニア・モレル コモンズアフリカゾウ オ マモル タタカイ リーキー,リチャード・アースキン・フレーレ モレル,バージニア 発行年月:2005年03月 ページ数:409p サイズ:単行本 ISBN:9784861870002 リーキー,リチャード(Leakey,Richard) 1944年ケニアに生まれる。
父ルイスはケニア国立博物館長。
1969年ケニア国立博物館長に就任(89年まで在任)。
1984年ホモ・エレクトスの頭骸骨を発掘し、脚光を浴びる。
1989〜90年ケニア野生生物局局長。
1990〜94年、98〜99年ケニア野生生物公社総裁。
1999〜2001年人事院総裁兼大統領府次官。
野党サフィナ党国会議員。
古人類学を研究する妻ミーブとともに、リフトバレーを見渡す農場で暮らす モレル,バージニア(Morell,Virginia) アメリカ生まれ。
ケニアの乾燥地帯やアマゾンの密林への調査探検に参加後、『ナショナル・ジオグラフィック』『サイエンス』などで科学系の執筆活動を開始。
アメリカ・オレゴン州ポートランド在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青天の霹靂/新しい人生/資金難からの脱却/みせかけの競売/決断と地方視察/密猟者としてケニア警察との闘い/象牙の焼却/『野性のエルザ』の死/脅迫/改革/孤独と感傷/前進/暗転/相次ぐ難題/中年期の憂鬱/一進一退/徹底抗戦/政治の季節/両足切断/辞表/再び野生生物公社へ、そして国家のために 高価な象牙をめぐって頻発するゾウの密猟。
政治の腐敗や部族対立のなかでいかに闘い、ゾウを護ったのか。
本 科学・技術 動物学